カウンターなら予約なしでOK!平井「豊田屋」のプリン体たっぷり痛風鍋

12月に入って最高気温が10度を下回る日も増えてきました。鹿児島でぬくぬく育ってきた私にとって東京の冬は極寒。自前の冷え性と相まって、外出のときはカタカタ歯を震わせています。

もう食べ物の力を借りて身体の内側から温めるしかない。

ブバちゃん

そうだ、鍋食べよう。

ということで、今回の記事ではプリン体好きにはたまらない絶品鍋を紹介します。

プリン体たっぷり。豊田屋の痛風鍋

今回美味しい鍋を求めて向かったのは江戸川区・平井。東京の東端に位置しています。周辺には亀戸や両国など、ディープなお店が多そうなエリア。今度散策したいな。

行列必至の人気店

忘年会シーズンなので席を確保してから行きたいところですが、友人の奮闘もむなしく電話が全然繋がらない…ならば直接お店に突撃するしかない!と開店1時間前の豊田屋へ。

駅前のロータリーを抜けて歩くこと5分。お目当てのお店が見えてきました。店頭には「あんこう鍋」「白子鍋」ののぼりが。

そう、平井まで来て食べたかったのはプリン体たっぷりのお鍋だったのです。

豊田屋のカウンター席は予約を受け付けていないので、タイミングが良ければ当日でも案内してもらえます。さすがに平日の15時半から並ぶ強者はいなかったようで、無事に一番乗りで到着。

16時をまわった頃から少しずつ人が増えていきます。この時間帯は圧倒的に若者が多かったです。

この時期は外の冷気が身体にこたえますが、この後のお鍋のことを考えればなんのその。

16時半ぴったり、赤ちょうちんに灯りがともりました。18時40分までならテーブル席でもいいよと言われ、今回はテーブルを選ぶことに。

ものの5分であっという間に満席。がやがやしている昔ながらの居酒屋という雰囲気で、なんだか居心地がいい。

名物日本酒と充実のサイドメニュー

まずは飲み物から。焼酎ハイボール(白)をお願いしました。白はレモンサワーのこと。

焼酎が入ったジョッキに自分で炭酸水を注ぐスタイルです。260円と安い。

お鍋が人気な豊田屋ですが、カウンターの上にはその他のメニューもずらり。

お鍋を待つ間に何品か注文してみました。まずは玉子焼(220円)。

千切りキャベツに薄焼き卵が乗っています。実家の料理を思い出すような素朴な味付けにほっこり。

居酒屋に来たら牛にこみ(450円)もはずせません。

ホロホロほどける繊維が至高。味が染みた豆腐ともよく合います。

イワシの天ぷら(450円)も頼んでみました。

甘酸っぱいタレ(三杯酢?)に付けていただきます。身がふわっふわで美味しかった~。

ここからはお鍋に向けて日本酒でスタンバイ。

グラスになみなみに注がれた浅草無双(250円)も豊田屋の名物です。口を近付けてそろりそろり飲むのが美味しい。

組み合わせ自由な痛風鍋

豊田屋のお鍋にはあんこうに白子、牡蠣など今の時期ならではの旨みたっぷり食材が入っています。

プリン体含量が多い内臓がたくさん入っていることから「痛風鍋」の異名が付いたんですね。ちなみに店内で痛風の文字はいっさい見つかりませんでした。

メニューは別々に書かれていますが、好きな具材を合わせることも可能。今回はアンキモ鍋(1人前2400円)と白子鍋(1人前2600円)を選びました。

運ばれてきたお鍋にはあん肝と白子がこんもり。それぞれ1人前頼んだのでこれで2人前です。

特に注目すべきはあん肝のサイズ。大ぶりな肝が豪快に入っています。

ここから完全に火が通りきるまで、お鍋に触れていいのはお店の方のみ。ご主人が様子を見にきては「まだまだ」と不敵な笑みを浮かべて去っていきます。

食欲を刺激するいい匂いが立ち込めてきたところで、ようやくGOサインが。

隠れていた豆腐や野菜も出てきました。白菜に春菊、しらたきなどが入っていて具沢山。

ぐつぐつ煮立った鍋の中で揺れる白子がたまりません。

トロトロでクリーミーな白子とねっとりした舌触りのあん肝。臭みも全くなく、取り皿の中のどこから食べても美味しい。具材の旨味が染みだした出汁も最高で、すっかり飲み干してしまいました。

あんこうや白子以外にもリーズナブルな牛鍋やとん鍋、鴨鍋など2000円以下で食べられるお肉メインの鍋メニューがありますよ。

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こちらも評判がいいみたいなので、ぜひお試しあれ。

お酒3杯と料理3種、お鍋で1人あたり4000円弱と明朗会計なのが嬉しい。身も心も満たされてぽっかぽかで帰路に就きました。


大衆酒場豊田屋
住所:東京都江戸川区平井6丁目15-23
電話番号:03-3618-1674
営業時間:月~金曜 16:30-23:30
土曜 16:00-23:30
定休日:日曜

最後に

今回紹介したのは寒い時期におすすめの痛風鍋。プリン体の美味しさを改めて実感することになりました。予約困難店として知られる豊田屋ですが、当日でも早い時間なら十分チャンスがあります。ぜひ春先までのシーズン中に行ってみてください!

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