お土産探しにも最適。観光におすすめのブダペスト中央市場とスーパーマーケット

12月中旬から中欧4都市を周る9日間の旅をスタートしました。中欧旅行最初の目的地ハンガリー・ブダペストでの食事に関する記事につづいて、今回は巨大な市場やスーパーマーケットで発見したグルメをご紹介。

【ブダペストでの食事に関する記事はこちら:コストパフォーマンス抜群。ハンガリー・ブダペストのおすすめB級グルメ2選

あの高級食材が手に入るブダペスト中央市場

ブダペスト2日目は、観光地としても人気のあるブダペスト中央市場を目指して散策開始です。ドナウ川にかかった橋のすぐ手前に立派な建物が見えてきました。

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入り口の重い仕切りをくぐると一気に視界が開けます。平日の昼間でしたが結構な賑わい。

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1階にはハンガリーの名産がずらり

ブダペスト中央市場内で1階は圧倒的な広さと品揃えを誇るフロアです。主に肉や野菜、果物などの生鮮食品とパプリカをはじめとする香辛料や調味料が揃っています。

特にハンガリーの名産でもあるパプリカは至る所に吊るされていました。

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辛さの度合いが選べたり粉末状のものが売っていたりと種類が豊富です。

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ここブダペスト中央市場では、なんと高級食材のキャビアやフォアグラも購入することができます。私も旅行中に初めて知ったのですが、ハンガリーはフォアグラの生産量がフランスに次いで第2位なんだそう。

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自分で調理する用の生フォアグラから缶詰の加工品まで、日本では考えられないリーズナブルな価格で手に入ります。うろ覚えですが生のフォアグラ500グラムが1000円程度で売られていました。

2階には観光客向けの店が並ぶ

つづいて2階に上がってみると、地元の買い物客を結構見かけた1階とは打って変わって観光客で賑わっています。それもそのはず。2階はハンガリー名物を売っているフードスタンド(簡易テーブル・椅子あり)や、雑貨・衣類を取り扱うお土産物屋さんで埋め尽くされているのです。

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ちょうど小腹が空いていたので、何か食べようとメニューを見てびっくり。物価の安いハンガリーではなかなか見かけない強気な価格設定です。これならレストランに入った方が安いね、ということで市場での食事はやめておきました。ハンガリー料理とはどういうものなのかを知るにはよさそうです。

お土産(品揃えと価格)も街中の土産物店とあまり差は無いように感じました。ただ一気にこれだけの数を見て回れる機会はそうそう無いので一見の価値あり。掘り出し物に出会えるかもしれません。

地下では魚介類が手に入る

ブダペスト中央市場はこれで終わりではなく、地下にもスペースが設けられています。1階と比べるとやや規模は小さめですが、魚介類とピクルスなどの瓶詰め製品が並んでいます。

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文字や顔の形に切り抜かれたピクルスがカラフルな市場の雰囲気によく合っています。


地下には一般的なスーパーマーケットも入っていたので地元の買い物客を見かけたのも納得です。

今回宿泊したホテルにはキッチンが付いていなかったので何も購入しませんでしたが、地元の市場で新鮮な食材を買って自分で料理するのも楽しそうですね。

旅行中のお楽しみ。スーパーでの購入品

スーパー好きの私にとって、旅行は各地のスーパーを巡る絶好のチャンス。もちろんブダペストでも行ってきました。宿泊ホテルから近く、滞在中何度も足を運んだのがTESCO(テスコ)というスーパーマーケット。

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TESCO公式Twitterより引用)

イギリスに本社を構える大手で、一時は日本にも進出していたようです。フランスでは見たことがないので気分が高まります。

ハンガリーのご当地チョコレート

私が密かに楽しみにしていたのはチョコレート。日本でも輸入品を扱うお店では結構見かけますが、ヨーロッパへ来てみるとバリエーションの豊富さに驚きます。

大好きなココナッツペースト入りのチョコレートバーBOUNTY(バウンティ)も見つけましたが、フランスでも手に入るので今回は素通り。直感でハンガリーっぽいチョコレートを2種類選んでみました。

言葉は全く分かりませんが、パッケージの桃とビスケットの写真に惹かれたBOCI

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BOCI公式Facebookより引用)

調べてみるとネスレ系列のハンガリーチョコレートブランドでした。ちなみにBociはハンガリー語で「子牛」の意。

あまり見かけないフレーバーですが美味しかったです。甘めのドライフルーツ、ザクザクしたビスケットともにしっかりした食感で普通のチョコより食べ応えがあります。たくさん歩く旅行中のおやつにはぴったり。

もう1つはバナナ+チョコレートの組み合わせが好きで買ってみたこちら。商品名はそのままSchoko-Banane。Casaliはお隣オーストリアの会社でした。

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Casali公式HPより引用)

バナナクリームが入っているかと思いきや、中身は酸味が強めなバナナ味の柔らかいグミ。チョコレート部分は極薄でグミの存在感に負けていました。チョコが食べたかったのでちょっと残念。

1つ3円!ハンガリーの激安パン

スーパーのパンコーナーも地域によって微妙な違いが発見できて面白いです。この旅で衝撃的だったのが三日月型のKifli(キフリ)というパン。 imgp4289

1つ7フォリント。日本円にしてなんと3円!物価の安さをこんなところで体感しました。翌朝食べてみましたが若干パサついていたかな。

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3円で採算がとれるのか疑問ですがとにかく安い。

ハンガリー名物パプリカ味のチーズ

夜食用に買ってみたプロセスチーズ。プレーン、サラミ、パプリカの3種の味が入っています。

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パプリカ味が入っている時点でお気づきでしょうが、MEDVEはハンガリーのプロセスチーズブランド。ちなみにMedveはハンガリー語で「熊」の意。

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日本で食べ慣れたプロセスチーズともまた違う、いかにも加工品という感じの味。ミルク風味でかなり柔らかい。

個人的にはプレーンより味付きのほうが好きかなあ。パプリカ味は意外と辛みが強くてひいひい言いながら食べました。

最後に

ブダペストの市場やスーパーマーケットで現地の人の生活を垣間見ることができたような気がします。目で見て楽しむ食も旅行の醍醐味ですよね。

引き続き中欧旅行中の食事やスーパー購入品などご紹介していくのでお楽しみに。