ウィーンでの食事に困ったら…旅行者に嬉しいおすすめフードスタンド

中欧4都市を巡る9日間の旅。最初の都市ブダペストにて2泊3日の滞在を終え、ÖBB(オーストリア国鉄)で次なる目的地オーストリアはウィーンに向かいます。

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Wien Hauptbahnhof駅(ウィーン中央駅)に到着したのは夕方17時ごろだったのですでに日は暮れてしまっていました。想像していたよりはるかに都会だったウィーンの街並みに圧倒されながらホテルへ直行。今回のホテルは旧市街地にほど近いところにあり、目の前の通りがなんだか賑わっていたのでこの日の夕食は近場で探すことに。

テイクアウトが充実のマリアヒルファー通り

宿泊先のすぐ目の前から旧市街に向かってのびる通り、Mariahilfer Straße(マリアヒルファー通り)には多くの飲食店が軒を連ねています。さっと通ってみただけでしたが、ごはん系からデザートまで気になるお店が多数。どうにか候補を絞り込みました。

魚介専門ファストフード店、NORDSEE(ノルトゼー)

最初に向かったのはNORDSEE(ノルトゼー)というお店。

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魚が大きく描かれたロゴに惹かれ近づいてみると、サーモンや小エビを使ったサンドイッチやラップサンド、フィッシュアンドチップスなどが店頭に並んでいました。

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NORDSEEはドイツで生まれたレストランチェーンで、隣国オーストリアにも進出しているようです。ちらっと見た感じだと店内で食べている人よりテイクアウトするお客さんのほうが多かったかな。

こちらではフィッシュアンドチップスを購入。たっぷりのタルタルソースと一緒に手渡されます。

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ヨーロッパで食事をすると結構な確率でサイドに添えられているフライドポテト。そろそろ飽きてきた頃でしたが、やっぱりアツアツの揚げ物は美味しかったです。

アジア料理が恋しくなったらGREEN EXPRESS(グリーン・エクスプレス)へ

つづいてのお店はGREEN EXPRESS(グリーン・エクスプレス)。丼に中国風のキャラクターが入っているロゴが目印です。

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お米が恋しくなってウィーンでも早々にアジア料理に手を出してしまいました。

メニューを見てみると味噌汁に胡麻団子、春巻き、寿司とアジアの料理なら何でもオッケーという感じ。ヨーロッパにはこういうごちゃまぜアジアレストランが本当に多いです。

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今回はタイ風カレーを注文。鶏肉か牛肉か聞かれたので鶏肉でお願いしました。

容器の周りにぐるぐる巻きにされたラップをはがすと…たっぷりのカレー!

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野菜不足になりがちな旅行中には嬉しい具沢山カレーです。ルーはさらさらしたタイプで、ココナッツの風味とピリ辛加減がいいバランス。鶏肉は中華によく入っている柔らかいお肉でした。お米はぎちぎちに詰められていて持ってみるとかなりずっしりしています。

Türkisでヨーロッパの定番を味わう

ウィーン初日、最後に向かったのはTürkisというケバブ屋。スタイリッシュなロゴが青く光っています。

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ヨーロッパでケバブはかなり人気で、ファストフードの定番と言っても過言ではありません。あまり知られていませんがケバブにも種類があって、私たちが「ケバブ」と聞いて思い浮かべるような回転する巨大な肉を削ぎ落として食べる料理にはドネルケバブという名が付いているんだそう。

Apertouraさん(@apertoura)が投稿した写真


この日は普段よく食べる持つタイプのケバブではなく、ドネルボックスに初挑戦してみました。

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写真では見えませんが、野菜の下には米とたっぷりのケバブが敷き詰められています。個人的には豪快にかぶりつくケバブサンドのほうが、肉を食べてるって感じがして好みかなあ。

テイクアウトでいろいろなジャンルの料理を味わえた楽しい夜でした。それぞれ3〜6ユーロ(約370〜740円)ほどなので、さくっと食事をしたいときや食べたことのないものを試してみたいときにおすすめ。

旅行客で賑わうウィーン中央駅のフードコート

ウィーンでの滞在を終えて次なる目的地に向かう日のこと。街中で昼食をとってから駅に行こうと考えていたのですが、時間の関係で駅に直接向かうことに。

この旅で利用したのは到着・出発ともにWien Hauptbahnhof駅(ウィーン中央駅)。ウィーン最大のターミナル駅でもある中央駅はモダンで清潔な印象です。

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ウィーン中央駅の鉄道出発フロアにはフードコートが設けられていて、なんとマリアヒルファー通りで行ったお店が3店とも入っていました。他にハンバーガースタンドやパン屋もありましたよ。

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鉄道の出発時間まで30分ほどでしたが、フードコートだと待つこともほとんど無いので気が楽です。

ウィーンで2度目のNORDSEEでシュリンプラップサンド。サイズは小さめですが小エビがたくさん入っているのが嬉しい。

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こちらはChutney(チャトゥニー)というインドカレーのスタンド。店名は日本語だとチャツネ。インド料理によく使われるスパイスの名前がついています。

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チキンカレーのスモールサイズを注文。

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蓋を閉じられる厚紙の容器で提供されました。カレーのような液体に近い食べ物も車内に持ち込めるように工夫されていて、旅行者にはありがたいです。

フードコート内のテーブル席は時間帯によってはなかなか空かないことも。実際このときはお昼時だったこともあり、空いては埋まってを繰り返していました。

そんなときに便利な立ち食いスペースも用意されていて、こちらはすぐに場所が取れましたよ。

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最後に

ウィーンではたくさんのフードスタンドを見かけました。移動が多い旅行中は時間の制約があってばたばたしてしまいがち…レストランでゆっくり食事を楽しむ代わりにご当地ファストフードに挑戦してみるのはいかがですか?