建設ラッシュでお出かけスポットがさらに充実している渋谷。去年は開業直後の渋谷ストリームでカスタムピザを食べました。
ブバちゃん
同じ時期にオープンした「渋谷ブリッジ」にも魅力的な場所を発見。
この記事では絶品朝食が楽しめる渋谷のおすすめホテル「MUSTARD HOTEL(マスタードホテル)」を紹介します。
目次
最新スポットMUSTARD HOTEL(マスタードホテル)に宿泊
今回の宿は渋谷の新たな複合施設・渋谷ブリッジ内にある「MUSTARD HOTEL(マスタードホテル)」。
パキッとしたからし色のエントランスは人気の写真スポットになっています。
受付のわきにはオリジナルグッズの販売も。
スタッフもファッショナブルな方ばかりでしたよ。
マスタードホテルの料金プラン
東京のような大都市でホテルを探すときに気になるのがその価格。
マスタードホテルは平均して1人あたり5000円以下で宿泊可能です。
- ドミトリー女性専用 ¥4,500~
- ドミトリー男女混合 ¥4,500~
- ドミトリーファミリー ¥3,233~
- プライベートバンクツイン ¥3,349~
- プライベートダブル ¥6,650~
- スーペリアツイン ¥8,699~
- スーぺリアダブル ¥8,699~
- マスタードデラックス ¥10,800~
- マスタードコンフォート ¥11,025~
1人ならドミトリー、グループならマスタードコンフォート(最大8人)と幅広いニーズに対応しています。
清潔感のあるコンパクトな客室
目がくらむような明るさの廊下を抜けて部屋へ。
今回宿泊したのはプライベートダブル。ダブルベッドが1台のミニマルなつくりです。
枕元には無料のスマートフォン。海外旅行客に嬉しいサービスですね。
ベッドのすぐわきには洗面台があります。
というのもマスタードホテルではほとんどのプランでバスルーム・トイレが共用なのです。
やや不便ですが、バスルームは清潔感が保たれていてシャワーの温度調整も良好。
個人的に1泊するには十分の設備でした。
作業にも!充実の施設
マスタードホテルのフロアはこんな感じで分かれています。
こちらは7階の共用スペース。光がよく入る作業にぴったりな空間です。
ちなみに全館wifiさくさくで快適でした。
自販機にはおなじみの日本のお菓子や流行りのカップ麺からボードゲームまで、品ぞろえが豊富。
このフロアには冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトルなど簡単な調理に必要なものが置いてあります。
テラスにも出られるようになっていますよ。
もうちょっと暖かくなったら外で仕事するのもよさそう。
結構見晴らしがよく、ちらっと東京タワーも見えました。
都内のクリエイターとコラボした自転車やスケートボードの貸し出しも。
マスタード色が効いていますね。
レストランカフェ「Megan」の食事券付き
宿泊者には1階に入っているレストランカフェ「Megan(ミーガン)」のミールチケット1000円分が配られます。
外観からしておしゃれなお店だったので期待大。
ブバちゃん
食事券はモーニング、ランチ、ディナーどの時間帯でも使えます。
Megan(ミーガン)の絶品モーニング
素材にこだわったパティスリー
夕食後のチェックインだったので、今回はモーニングに行ってみることに。
外国からの宿泊客が8割を占めているそうで、朝食のときも英語があちこちから聞こえてきました。
バーカウンターには美味しそうな焼き菓子がずらり。
席で食べるのはもちろん、テイクアウトもできますよ。
ミーガンのお菓子はすべてホームメイド。
ガラス張りのキッチンではお菓子が作られているところを見られます。
午後にはケーキを中心にさらに種類が増えるようです。
モーニングメニューを食べました
こちらがモーニングのメニュー。
もちろん英語の表記もあります。
食事系とスイーツ系を1種類ずつ選んでみることにしました。
こちらはセイボリーグレインズポリッジ(1000円)。
雑穀米のおかゆです。上にはしらすとケールが盛られています。
健康食品のキヌアや赤米などのプチプチした食感が美味しい!
ケールは海苔みたいにパリッとしていて和風の味付けとよく合いました。
つづいてホールウィートパンケーキのバナナ&ウォルナッツ(1000円)。
全粒粉の生地は香ばしくて最高!バターもシロップもたっぷり付けていただきました。
夜はバーに変身
ミーガンは夜になるとバーに早変わりします。
チェックインのときにグラスワイン片手に仕事している人も見かけました。
ブバちゃん
時間によっていろいろな楽しみ方がありそうです。
最後に
今回は渋谷のモードなホテル「MUSTARD HOTEL」とカフェ「Megan」を紹介しました。外国のような空間で食べる朝食は見た目も味も抜群。
2019年2月、マスタードホテルは浅草にもオープンします。ぜひ親しい人を誘って泊りにいってみてください。
コメントを残す