ソーセージだけじゃない?ドイツ・ベルリンのおすすめ食事スポットをご紹介

ついに9日間の中欧旅行の締めくくりです。最終目的地はドイツ・ベルリン。プラハから4時間半ほど高速鉄道に揺られて向かいます。

ベルリンの街角グルメ

街中のフードスタンドで買える食べ物は観光中の小腹満たしに最適。せっかくなら旅行先の名物をおさえておきたいところです。私が実際に食べたベルリンで大人気の食べ歩きグルメをご紹介します。

ベルリン発B級グルメCurrywurst(カリー・ヴルスト)

ドイツといえばソーセージ、というイメージはかなり定着しているように思いますが、巷で大人気のCurrywurst(カリー・ヴルスト)なるものはご存知でしょうか?

カリー・ヴルストは数年前からベルリンで流行っているいわばB級グルメ。衣をまとったソーセージにケチャップとたっぷりのカレー粉がかかっています。

街中にはカリー・ヴルスト専門店も多く、なかなか競争が激しそう。到着日に買い物に行ったスーパーの近くにも看板が出ていたことを思い出し、早速行ってみました。

今回訪れたのはBerlin Hackesher Markt駅からほど近いところにあるCurry 61。

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店先に簡易テーブルが置いてあるだけの立ち食いソーセージ店です。

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店頭には衣なしのソーセージも並んでいましたが、店員さんおすすめの衣ありのタイプ(2.1ユーロ=約250円)を注文。

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ピリ辛でなかなか美味しい!カレー粉と一緒に食べるからかケチャップの酸味を強めに感じました。衣は多少油を吸っているものの表面はサクサク。

サイドにフライドポテトがついたカリー・ヴルスト(3.4ユーロ=約400円)もあります。

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ちょっと立ち寄ってその場でさくっと食べて帰る人が多かったです。

このお店ではオリジナルのカレー粉を販売していて、専門店ならではのこだわりが感じられました。


Curry 61
住所:Oranienburger Str. 6, 10178 Berlin
電話番号:+49 30 40054033
営業時間:月〜土 11:00-22:00
日 12:00-22:00

ストリートフードが一堂に集うイベント

カレー・ヴルストの他にもビーガンからエスニック料理までバラエティに富んだストリートフードで盛り上がっているベルリン。季節限定ではありますがストリートフードを一度に楽しめるイベントも開催されています。

・Street Food Thursday

その名の通り毎週木曜日にMarkthalle Neun(マルクトハレ・ノイン)屋内市場にて開催されるのがStreet Food Thursday。お手頃価格で世界各地の料理を堪能できると人気です。

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(公式Facebookより引用)

市場自体は木曜日以外も開いているようなので、公式HPでスケジュールを確認してみてくださいね。

・Bite Club

2013年に始まったストリートフードイベント。食べ物はもちろん、こだわりの詰まったドリンクが売り出されるそう。昨年は5〜9月の期間、月1、2回のペースで行われました。2017年度の開催は未定。

Bite Clubの雰囲気がよく分かる動画もありました。

昨年行われたイベントの様子や参加店の情報は公式HPからどうぞ。

多国籍料理が味わえるベルリン

ベルリンには移民出身者が経営するレストランやスタンドが数多く存在します。本格料理を味わえる店も多いんだとか。

大満足の和食レストランうどん工房一心

ベルリンの街を一望できるベルリナー・タワー周辺を観光した日のこと。帰り道に「うどん」の文字を掲げる日本食レストランを発見。

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日が暮れて冷え込んできたところだったので迷わず入店。席に着いてからは日本でおなじみの呼び出しボタンや、湯のみに入った温かいお茶に癒されました。

メニューはというと…

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店名にもなっているうどんはもちろんのこと、

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せいろや丼ものなどご飯メニューも充実。具材の組み合わせに心くすぐられます。

今回は頼んでいませんがビールや日本酒も扱っていましたよ。

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日本とドイツのビールどちらも飲めるようです。

うどんのメニューに載っているカレーうどんや流行りのクリーム系うどんも気になりましたが、結局シンプルな温つけ麺(6.7ユーロ=約800円)の大盛り(+2ユーロ=約240円)を注文。

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どでかい器で運ばれてくるうどんに周りのお客さんも興味津々。

選べるつけつゆは肉おろしつゆを選びました。フランスに暮らして初めて知りましたが、こちらの精肉コーナーに並んでいるのはステーキや煮込み用の塊肉ばかり。日本に売っているような薄切り肉は全然見かけません。量り売りのカウンターで頼めば切ってくれるのかもしれませんが…

ご飯ものからはさんませいろ(6.5ユーロ=約780円)を注文。

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蒲焼き好きにはたまりません。彩りもよくて見た目にも美味しい1品。メインのさんまもさることながら、甘辛く煮付けたしいたけには思わずため息がもれました。

デザートメニューのチェックも欠かしません。

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季節限定の桜餅は諦めてたい焼き(1.6ユーロ=約190円)を注文。

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加熱の仕方の問題なのか底が少しべちゃっとしていたのが気になりました。それでもあんこを食べられて満足。

お会計は全部で16.8ユーロ(約2000円)。ドイツの物価を考えてもかなり良心的です。人気店のようで店内も賑わっていました。

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このお店が留学先にあったら常連になりそう。旅行中和食が恋しくなったらぜひ行ってみてください。おすすめ!


Udon Kobo Ishin(うどん工房一心)
住所:Litfaßplatz 1, 10178 Berlin
電話番号:+49 30 68 00 40 07
営業時間:月〜金 12:00-14:30/18:00-21:30
土 14:00-21:30

ドイツ名物からエスニック料理まで勢揃いのフードコート

ベルリン滞在2日目。観光の途中、地図上で現在地を見てみると近くに大きなショッピングモールがあるとの情報が。歩き回って疲れていたので休憩がてら寄ってみることにしました。

そのショッピングモールというのがMALL OF BERLIN(モール・オブ・ベルリン)。

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ホロコースト記念碑やブランデンブルク門にも徒歩で行ける場所にあるので観光ついでにふらっと立ち寄ることも可能です。

さっとモール内を見て回ったら最上階へ。モール・オブ・ベルリンには30以上の飲食店が入ったベルリン最大級のフードコートが入っています。

Wi-fi完備で充電スペースもあるので旅行中にゆっくり調べものをしたいときにはうってつけですね。

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入り口付近にはマップがあって、どのお店がどの国の料理を提供しているのかが分かるようになっています。

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日本の国旗もちらほら。せっかくなのでぐるっと一周してみました。円形に並んだお店に沿って十分なイートスペースが設けられているので、食事場所の心配も無用。

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一通り見て結局選んだのはアジア料理。ヨーロッパの食事はどうしても重く感じ、お米を求めてしまいます。

こちらはインド料理のBombay Xpress

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ワンプレートにカレーとご飯、サラダにフルーツまで付いてきます。

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アジアの味を求めて選んだもう1つのお店はこちら。3COというタイ料理スタンドです。

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セットメニューを注文することもカウンターに並んでいるお惣菜の中からお好みで選ぶこともできます。

こちらはPanang curryというピーナッツペーストとココナッツミルクがベースのカレー。メニューにtofuの文字があり気になって頼んでみたらお肉の代わりに揚げ豆腐を使ったカレーが出てきました。

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こちらはセットメニューのうちの1つで日替わりカレー(写真はグリーンカレー)、ジャスミンライス、Black Velvet(左下)、サラダが付いてきます。「黒のビロード」の名にふさわしく?綺麗に照っているこのおかずはチンジャオロースーみたいな味でした。

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今回ご紹介した料理はすべて6〜8ユーロ(約720〜960円)ほど。便利な場所にあるので一度足を運んでみては?

最後に

なんだかんだアジア料理に走ってしまいましたが、ベルリンでも食を楽しむことができました。長かった中欧旅行の記事もこれにて完結。今後も旅先での食事やおすすめレストランの情報を発信していくのでお楽しみに!