フランス人が選ぶ朝食2選!フランスで暮らして分かった朝ごはんの実際と特徴

こんにちは。腹ペコ女子大生は美味しい食べ物の情報を共有・収集するためのサイトです。スーパーで手に入る身近な食品からちょっと贅沢したいときのおすすめレストランまで幅広くご紹介します。

さて、わたくしごとですが3ヶ月前からフランスにて留学生活を送っています。実際に暮らしてみると、渡仏前に私が持っていた勝手な想像と実際は結構違うということに気づかされるものです。

例えばフランスの食生活について。「美食の国」というイメージが強いフランスですがフランス人は毎日毎食コース料理を食べているわけではありません。意外にもフランス人はシンプルな食生活を送っているのです。このページでは実際に私が見聞きした情報をもとに、フランスの朝ごはん事情を探ってみましょう。

フランス人の1日は甘い朝食から始まる

みなさんはフランスの食べ物と聞いてどんなものを思い浮かべるでしょうか?チョコレートやバターたっぷりの焼き菓子は王道中の王道、お土産としても人気ですよね。フランス人にとって日々欠かせないスイーツですが、実はフランス人が甘いものを口にするのはティータイムだけにとどまりません。こちらに来て初めて知ったのは、フランス人は簡単で甘い朝食をとるということ。ついでに言うと量はかなり軽め。日本にいるときは朝から白米と味噌汁にたっぷりのおかずを食べていた私。毎度お昼を待たずして腹ペコです。

フランス朝食の大定番、パン・オ・ショコラ

パン・オ・ショコラ(チョコを練り込んだデニッシュのようなもの)やタルティーヌ(薄く切ったフランスパンにバターやジャムを塗ったもの)は街中のパン屋さんでもよく見かけるフランス人の定番朝食です。

特にパン・オ・ショコラの人気は根強く、私の寮でも朝ごはんにパン・オ・ショコラが出るとあっという間に無くなってしまいます。

最近、フランス人議員のジャン=フランソワ・コペという人がパン・オ・ショコラの値段について質問されて「1つあたり10〜15ソンチーム(約20円)」と答えたところ、「実際の値段と10倍ぐらい違うぞ!この世間知らず!」とメディアや世間から大きく非難される出来事がありました。それほどパン・オ・ショコラはフランス人の食生活に浸透しているのです。

http://www.afpbb.com/articles/-/3105595

パン・オ・ショコラやタルティーヌ、クロワッサンなどの菓子パンのことをフランスではヴィエノワズリと言って、いわゆるフランスパンと区別しています。

日本でも人気の高いPAULをはじめ、多くのパン屋さんがヴィエノワズリにコーヒーとオレンジジュースを加えたモーニングセットを用意しているのを見る限り、やはりフランス人にとって甘い朝食は鉄板のようです。

種類が豊富なフランスのシリアル

ヴィエノワズリと同じく人気なお手軽朝食がシリアルです。種類も豊富でスーパーに行くとこんな感じでずらっと並んでいます。

おなじみのフレークタイプからシリアルバー、グルテンフリーのコーナーまで!

棚の高さもあるので壁のようです。どれが美味しいかなあと10分ほど棚の前をうろうろしていたところ、4組もの買い物客が同じ商品をかごに入れていきました!その商品というのがこちら。

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ケロッグ公式HPより引用

フランスのケロッグが出しているTrésor(フランス語で「お宝」の意)です。

シリアルコーナーに入るや否やまっすぐTrésorに向かっていく人たちを見て、これは人気商品に違いない!と早速買って帰ってきました。いくつか種類があるのですが、みんな赤いパッケージを選んでいたので真似してみることに。私が行ったスーパーでは400g入り2.2ユーロ(約250円)でした。

購入したのはこちらのヘーゼルナッツチョコレート味。サクサクと軽い生地の中に少し塩気のあるチョコペーストがたっぷり詰まっています。

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牛乳との相性も抜群!この時期はホットミルクに入れるとチョコがとろ〜り溶けて最高です。気になるカロリーはというと1食分(30g)135カロリー。200mlの牛乳と合わせて約270カロリーなのでフルーツと一緒に食べるとバランスが良さそうです。パクパクやみつきになる美味しさなので食べ過ぎには要注意。

最後に

フランス人の食生活と甘いものは切っても切り離せない関係だということが分かりました。1日を甘いものと一緒にスタートすると気分も上がりますね。今回紹介したTrésorの他にもフランスには魅力的なシリアルがたくさんあるので、この留学中に思う存分楽しみたいと思います。随時レポートするのでお楽しみに。

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